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【共催セミナー】調査手法の複数活用で導く「課題解決」 12/20(水)

2023年12月20日(水) 12:00-12:45 ※本セミナーは共催形式にてお届けいたします。

マーケティングの課題解決に繋がる「リサーチ」の種別や手法は多岐にわたり、その選択次第で得られる回答や示唆は大きく変わります。解決への道筋が明らかにクリアであれば、調査設計や選択すべき手法はシンプルですが、現存するマーケティング課題の多くは、複雑化した内容も多く、複合的な調査や多角的な視点での解決が有効です。

このような場合に活用できる選択肢として「調査手法を複数取り入れたソリューション」があげられます。定性・定量をハイブリッドに掛け合わせた設計はもちろん、N=1に特化して多数のリサーチ工程を1リサーチに凝縮するなど、現在その解決策は様々存在します。

そこで今回は、共感マーケティングを軸に多様なリサーチソリューションの提案やMROCの独自プラットフォームを提供する10Inc.と、ISOを取得し年間多数の定量・定性調査の実務~レポーティングのシェアを誇る、品質に強みを持つアスマークが、共催形式で「ハイブリッド調査の魅力」をお届けします。この機会に調査のトレンドを掴み、自社に最適なリサーチを見つける手がかりとして頂ければ幸いです。

※プログラムは一部変更する可能性があります

こんな人にお薦め

  • 課題解決のための最適な調査手法が知りたい
  • マルチな角度でソリューションを見つけたい
  • 消費者インサイトを得るための最新手法を理解したい

プログラム

  1. マーケターがよく陥る、調査手法の悩み
  2. 海外のリサーチから見るトレンド
  3. アジャイル・マルチモーダルを活用するメリット
  4. 調査課題に即応するハイブリッド手法
  5. 従来調査手法とMROC
  6. MROCの定番活用4パターン
  7. 質疑応答

登壇者プロフィール

株式会社アスマーク

リサーチャー
里村 雅幸

弘前大学大学院人文社会科学研究科社会心理学専攻修士。 大手チェーンストアで売場を5年経験後、2011年中途入社。アンケート画面作成・データチェック・集計を担当後、現在は定量調査の企画・設計から分析・報告書作成までを主に担当。 生のデータを扱ってきた経験から、調査の品質に関心を持ち、自社の実験調査企画や、他社との共同調査に関わる。 また、JMRAにおける公的統計基盤整備委員会の委員も担い、社内外のデータ活用にも積極的に研究を進めている。

10Inc.

代表取締役CEO
佐藤 尊紀

外資系調査会社、外資系広告代理店、大手通信会社を経て、10INC.を設立。一貫してリサーチやマーケティングの業務に従事。異なる立場を経験した視点と、定量・定性(モデレーション含)・MROCと幅広い手法に精通することによる統合的なリサーチアプローチが強み。ナショナルクライアントのリサーチコンサルティングや大手調査会社の顧問にも携わる。また、JMRAのアニュアルカンファレンスにてMROCのテーマで登壇経験を持つ。

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