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LIVE登壇 初心者向け 定性 定量 その他

最新・調査データ解説 「満足度95%、オンラインインタビューは調査成果を変えるか?」 4/26(水)

2023年04月26日(水) 12:00-12:45 ※お時間は多少前後する可能性があります。 コロナ禍をきっかけに、現在に至るまでの定性インタビューを大きく変えた「オンラインインタビュー」。定性調査を担当された方の中で、一度は実施・検討された方も多いのではないでしょうか。

定性インタビューのオンライン活用は、従来オフラインで行っていた様々なハードルの簡略化を実現し、昨今の定性調査に大きな変容を与えました。しかしオンライン活用がベーシックとなる中で、「オンラインによる簡便化」と「調査結果精度」の関係性という点に、調査会社である当社は疑問を持ちます。

そもそも、調査の肝でもある「モニター」にとって、オンラインインタビューへの移行はどの様に享受され、回答データにはどのような影響が生じているのでしょう。「調査者」と「参加モニター」における実施ハードルには少なからず差異はあるかもしれません。

そこで、今回は過去オンラインインタビューへ参加経験のある400名の自社モニターを対象に、定量調査を実施。調査者目線のメリットとモニターのギャップや、マーケティング課題別の「対面」「オンライン」の親和性など、「実は調べたことのなかった」モニター意識について、プロのリサーチャーが調査結果を生解説します。

調査結果から、自社課題と調査手法間における相性や、「発言を引き出しやすい」調査の実現へ直結いただければ幸いです。※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG 畠 紀恵

こんな人にお薦め

  • マーケティング課題別のベスト手法が知りたい
  • オンライン/対面調査で失敗した経験がある
  • 最新調査からリサーチのトレンドを探りたい

プログラム

  1. オンラインインタビュー参加者、400名の本音を紹介
  2. オンラインの活用メリットがもたらす調査仮説
  3. マーケティング課題と調査手法の最適解

登壇者プロフィール

株式会社アスマーク

リサーチャー
里村 雅幸

弘前大学大学院人文社会科学研究科社会心理学専攻修士。 大手チェーンストアで売場を5年経験後、2011年中途入社。アンケート画面作成・データチェック・集計を担当後、現在は定量調査の企画・設計から分析・報告書作成までを主に担当。 生のデータを扱ってきた経験から、調査の品質に関心を持ち、自社の実験調査企画や、他社との共同調査に関わる。 また、JMRAにおける公的統計基盤整備委員会の委員も担い、社内外のデータ活用にも積極的に研究を進めている。

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