高・微・ノンアルコールの中では微アルが最も好評?

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」今回は「高・微・ノンアルコール」について、アスマークの自社モニターに調査した結果をお届けします。

約4割がノンアルコールの缶飲料が好きではない

昨今、「アルコールの度数」にかかわる商品ラインナップは大きく拡販され、消費者の選択はよりパーソナライズされています。今回は、そんなアルコール飲料における「高アルコール・微アルコール・ノンアルコール」といった3種類にフォーカスし、20~50代の男女へ、それぞれの好意度を比較調査しました。

まず「非常に好き・やや好き」の度合いが最も高いのは、微アルコールの缶飲料。約3割の方々が「非常に好き・やや好き」と回答しています。

一方で、「全く好きではない・あまり好きではない」の度合いが最も高いのは、ノンアルコールの缶飲料でした。

割合は前述より高く、約4割の方々がノンアルコールの缶飲料を「全く好きではない・あまり好きではない」と回答しています。

アルコール度数が低いものが受け入れられやすい反面、全くアルコールが入っていないものでは満足できないという結果でした。

 

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調査名
高・微・ノンアルコール好意度比較調査
対象者条件
【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】全国
サンプルサイズ
計320サンプル(一部:37サンプル)
調査期間
2023年7月14日(金)~2023年7月17日(月)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク