日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は「花見」について調査しました。
花見といえば桜ですが、今年は各地で例年より開花が遅い模様です。
コロナ禍であった例年に比べ、2024年の花見は人々の賑わいも戻ることも予想されます。
そこで今回は「花見の実施状況や方法」について調査しました。
まず、毎年の花見の実施状況について確認したところ
約7割は「花見はしない」または「しないほうが多い」と回答しています。
毎年行う方は1割と少数に至りました。
続いて、「花見で欠かせない」と思う飲み物を聴取したところ、1位は「お茶・ジュース」という結果に。
なお、花見をする方法も「宴会」に比べ「散歩/ランニング・ジョギング」が上回り、「花見=宴会」というイメージは変化していることが伺えます。
桜の種類によって見頃の時期も変化します。
コロナ禍を越えた今年は、各地スポットで様々な桜の景色を楽しまれてはいかがでしょうか。
調査名 |
花見に関する調査 |
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対象者条件 |
【性 別】男女 【年 齢】20代~50代 【地 域】全国 |
サンプルサイズ |
計320サンプル(一部:200サンプル) |
調査期間 |
2024年2月5日(月) |
調査方法 |
Webアンケート |
調査機関 |
株式会社アスマーク |