日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回はクレジットカードに関する調査を実施しました。
クレジットカードは、サービス利用や商品などの購入時に現金を使わずに支払いを行うことができる便利な支払い手段方法です。ポイント還元や各種サービスが充実しているため、多くの人が利用しています。
今回はそんなクレジットカードについての調査を実施しました。
まず、クレジットカードの所有状況とその枚数について調査しました。
回答者の約9割がクレジットカードを保有しており、保有枚数にはばらつきが見られました。
保有枚数は1~4枚以上で回答者に大きな差はなく、均等に分布しているようでした。
ポイントバックなどを考慮して複数のカードを使い分ける人や、管理の手間を避けるために1枚に絞っている人など、様々な理由が考えられます。
次に、クレジットカード所有者に普段の支払い方法の中で一番使っているものについて聞いたところ、約4割の人がクレジットカード決済を利用していることが分かりました。
これは、クレジットカードの便利さや還元が得られる点が使用率の高さにつながっていると考えられます。
また、クレジットカードの利用方法については、一括払いを選択する人が全体の96%と圧倒的多数を占めました。
分割払いやリボ払いには利息の負担が発生するため、目に見える金額が少なくなることで過剰利用のリスクが高まることが懸念されます。
クレジットカードを有効活用するためには、自身の支出を把握し、無理のない範囲で利用することが大切です。
調査名 |
クレジットカードに関する調査 |
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対象者条件 |
【性 別】男女 【年 齢】20代~50代 【地 域】全国 |
サンプルサイズ |
320サンプル(一部:293サンプル) |
調査期間 |
2024年6月25日(火)~6月26日(水) |
調査方法 |
Webアンケート |
調査機関 |
株式会社アスマーク |