日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は「ニュース」について調査しました。
かつては4マス媒体を中心に視聴する方が多かったであろう「ニュース番組・情報」。
一方で、SNSが台頭しネットリテラシーの保有が迫られ常識化しつつある昨今では、ニュース情報に触れる方法や媒体が、推移・変容しています。
そこで今回は「ニュースの視聴方法」というテーマにおいて、度々話題にあがる「フェイクニュース」と合わせて調査をしました。
まず、どのようにニュースを視聴しているか確認したところ約8割が「SNS/ネットニュース」と回答し、かつて一般的であったであろう「テレビの情報番組」よりも上回りました。
その一方で、10人に1人は「ニュースは見たり聞いたりしない」とも回答しています。
続いて「フェイクニュース」についても調べた結果、約4割超が「見分けることは難しい」と回答。
その他「法規制されるべき」との回答も約4割と、現代社会を問題視する潮流も伺えます。
ニュース情報はテレビに比べ、SNS/ネットで誰もが発信・取得でき便利になった反面、
フェイクニュースも増加し、またそれを見分けることが難しい昨今。
情報の真偽を取得者が各々で吟味できる、そんなリテラシーを持つことも必要ですね。
調査名 |
ニュースに関する調査 |
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対象者条件 |
【性 別】男女 【年 齢】20代~50代 【地 域】全国 |
サンプルサイズ |
計320サンプル(一部:286サンプル) |
調査期間 |
2024年2月5日(月) |
調査方法 |
Webアンケート |
調査機関 |
株式会社アスマーク |