20-50代女性、ヘアカラーは「直近3か月以内」が半数以上

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は女性のカラーリングに関する調査を実施しました。

【カラーリングの決め手】“イメチェン”と“美容師におまかせ”が同率TOP

 


髪のカラーリングは、多くの女性にとってファッションや自己表現の一環となっています。しかし、カラーリングの頻度や選ぶ色には個人差があり、その理由もさまざまです。そこで今回の調査では、女性を対象に現在のカラーリングの状況や、直近3ヶ月以内に髪を染めた方に対して染めた色とその選び方 について調査を実施しました。

まず、現在のカラーリング状況について調査したところ、「1か月以内~3ヶ月以内」に染める人が全体の半数を占めるという結果になりました。また、3割を超えたのは、「1か月以内に行った」と「カラーリングをしていない」 でした。

次に、直近3ヶ月以内に髪を染めた人の髪色について調査しました。最も多かったのは「ブラウン」(64.3%) で、次いで「黒色」(14.3%)、「アッシュ系」(9.5%) という結果になりました。多くの人が自然な色合いを選んでいることがうかがえます。

さらに、ヘアカラーの選び方について調査したところ、「イメージチェンジ」(29.8%)と「美容師に任せる」(29.8%) が同率で最も多い結果となりました。また、これらに次いで「年齢に相応しているか」(27.4%) を基準に選ぶ人も多いことが分かりました。その他、「職場や学校のルールに抵触しないか」(15.5%) や「トレンドを意識する」(11.9%) といった理由も挙げられました。

今回の調査から、「1か月以内~3ヶ月以内」にカラーリングをした人が多いことがわかりました。また、染める色としては「ブラウン」が最も人気 であり、ヘアカラーを選ぶ際の決め手としては、「イメージチェンジ」と「美容師に任せる」が主な理由であることが明らかになりました。
 
 



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調査名 女性のカラーリングに関する調査
対象者条件 【性 別】女性
【年 齢】20代~50代
【地 域】全国
サンプルサイズ 160サンプル(一部:84サンプル)
調査期間 2024年10月1日(火)~10月2日(水)
調査方法 Webアンケート
調査機関 株式会社アスマーク