日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」今回は「健康維持」に関して、アスマークのモニターに調査した結果をお届けします。
※ 以下は健康への意識が「変化した」「どちらかといえば変化した」「どちらでもない」方のみへ調査
私達の生活様式を大きく変化させた新型コロナウイルス。コロナ禍を経て、人々の「健康維持」へ意識は、約半数が「変化した、どちらかといえば変化した」と回答しました。
また「健康維持」の為に日々心掛けていることについて調査すると、「健康的な食生活(約64%)」「十分な睡眠(約60%)」「身体を動かす(約52%)」という結果でした。
特に食に対する具体的な意識行動としては、「コンビニ弁当や惣菜の購入を控える」「サプリメントなどを定期的に飲用する」が上位に上がる一方で、「有機野菜」や「オーガニック野菜」を購入する」は下位という結果となりました。「健康維持」の意識は、食品(栄養)とコストのバランスである、費用対効果の意識と比例しているのかもしれません。
調査名 |
コロナ前後におけるスポーツジム会員の推移と意向 |
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対象者条件 |
【性別】男女 【年齢】20代~50代 【地域】全国 |
サンプルサイズ |
計320サンプル(一部:37サンプル) |
調査期間 |
2023年7月14日(金)~2023年7月17日(月) |
調査方法 |
Webアンケート |
調査機関 |
株式会社アスマーク |