梅雨による体調不良や気象病を約3割の方が経験

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は気象病と梅雨に関する調査を実施しました。

気象病の対処法1番は『睡眠など休養する』すること

 


季節の変わり目や寒暖差によって体調が悪くなることがあり、原因はさまざまです。 多くは気象病や梅雨によって引き起こされる体調不良が多いようです。 そして、突然体調を崩すことは、誰にでも起こりうることかと思います。そのため、事前に症状を持つ人の対処法を知ることで、新たな気づきを得ることができます。
また、同じ症状をお持ちの方も新たな対処法を発見できる可能性があり、気づきを得ることができると考えます。 今回の調査では、気象病や梅雨の影響による体調不良者の割合と、実際にとった対処法について調査しました。

まず、梅雨による体調不良になったことがあるかどうかを調査しました。
全体の約3割の人が梅雨による体調不良を経験しています。
また、気象病による体調不良についても調査し、こちらも全体の3割とほぼ同じ割合であることが分かりました。

さらに、気象病になったことがある人に対してご自身の対処法についてもお伺いしました。
一番多かった対処法は、「睡眠など休養する」することでした。
次いで、「マッサージをする」、「薬を服用する」が続きます。

気象病や梅雨による体調不良は、誰にでも起こりうる可能性があります。
そのため、今回の調査でもしご自身で行っていない対処法がございましたら、一度検討してみるのはいかがでしょうか。

 
 

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調査名
気象病と梅雨に関する調査
対象者条件
【性 別】男女
【年 齢】20代~50代
【地 域】全国
サンプルサイズ
320サンプル(一部:110サンプル)
調査期間
2024年6月25日(火)~6月26日(水)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク