日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は2023年12月に調査した年末年始関連の内容に関して、アスマークのモニターに調査した結果をお届けします。
今回は、会社員を対象に年末実施した年末年始の休みや過ごし方に関する調査結果をご紹介します。
まず、2023~2024年の年末年始の休暇日数を20-50代の男女会社員を対象にして調査。
休暇日数は「6-7日以内」が最も多く、総括すると年末年始に4-7日以内の休みがある会社員が全体の約6割という結果に。
また、年末年始に対する気持ちについてはやはり前向きな気持ちを持つ人が多い一方で、「どちらともいえない」と回答した人も一定数見られました。
年末年始休暇は帰省や親戚との集まりなどにより普段の生活とは違う環境下に身を置く人も多いため、多様な意見が見受けられるのかもしれません。
なお、20-50代の男女を対象に2023~2024年の年末年始の過ごし方についても調査。
複数回答可となりますが、自宅で過ごす人は8割と最多。なお、次点には「初詣」が「帰省」を上回り約3割と、コロナ禍収束による、年末年始の外出の平常化が伺えます。
恒例行事における消費者の行動変容は、今後も引き続き、アンケート調査を積極的に行ってまいります。
調査名 |
【2023~2024年】年末年始に関する調査 |
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対象者条件 |
【性別】男女 【年 齢】20代~50代 【地 域】全国 【職 業】会社員 |
サンプルサイズ |
計320サンプル(一部:253・224サンプル) |
調査期間 |
2023年12月25日(月)~2023年12月26日(火) |
調査方法 |
Webアンケート |
調査機関 |
株式会社アスマーク |