日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は駅構内・電車内の広告に関して、アスマークのモニターに調査した結果をお届けします。
まず、電車内の「動画広告」と「紙面広告」における視認性の優位について比較調査。紙面広告は約2割が目が行くと回答する一方で動画広告の方に目が行くと回答した人は回答者全体の約半数を占めており、動画広告の方が人の目を引きやすいということが明らかになりました。
続いて「電車内」「駅構内」の広告それぞれにおいて「広告がきっかけで起こしたアクション」について調査しました。
電車内・駅構内共に「商品・サービスの検索」を行った人は約3割いると判明しました。また「商品・サービスの購入」に関しても双方1割程度いるという結果に。
種別やクリエイティブ内容に応じますが、電車内や駅構内における交通広告は、消費者の行動喚起を一定数促す効果をもたらしていることが分かります。アスマークでは、今後も広告による経済効果について調査を進めてまいります。
調査名 |
電車内・駅構内に関する調査 |
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対象者条件 |
【性別】男女 【年齢】20代~50代 【地域】全国 |
サンプルサイズ |
計320サンプル |
調査期間 |
2023年9月7日(木)~2023年9月8日(金) |
調査方法 |
Webアンケート |
調査機関 |
株式会社アスマーク |