シルバーウィークの連休「取らなくても良い」会社員約2割

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は会社員を対象に「シルバーウィークの実態」について、アスマークのモニターに調査した結果をお届けします。

シルバーウィークにおける連休は「0日」、会社員2割超

 
「敬老の日」と「秋分の日」が平日に振り替えられ、人によっては秋の大型連休となる「シルバーウィーク」
 
2023年シルバーウィークの実態は、「休日予定日数」について、7割以上の人が「カレンダー通り、または±1日程度の休日予定」の一方で2割の人が、シルバーウィーク自体がない「0日」と回答としました。
 
また、「予算」については、約半数以上が「わからない」と回答し、予定が明確に決まっていなかったことが予想されます。
 
在宅勤務や自由な時間に出勤できるフレックスタイム制が定着化してきている時代、カレンダーに左右されることなく、自身が好きな時に自由に休みをとりたいと思う人が一定数いるのかもしれません。
 
 

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調査名

【2023年度】シルバーウィークに関する調査
対象者条件
【性別】男女
【年 齢】20代~50代
【地 域】全国
【職 業】会社員
調査期間
計320サンプル(一部:240サンプル)
調査期間
2023年9月7日(木)~2023年9月8日(金)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク