物価値上げの影響により約7割が節約・節電を意識

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
第16弾は「電気代の値上げ」についてアスマークのモニターに調査した結果を公開!
 
 

20-50代男女に調査!値上げにより、節約・節電並びにレジャー・外食まで控える傾向に?

 
 

 

 
昨今、あらゆる商品・電気代等の価格高騰が深刻化し、食料品や日常雑貨が相次いで値上げする傾向にあります。
果たしてこの情勢を鑑みて、どれほどの消費者が節約・節電を意識し、また贅沢品や旅行等の娯楽を控えているのでしょうか。
そこで今回は20-50代全国男女のモニターへ、値上げの波を受けて変容した日常生活の実態について調査しました。
 
全般的な節約意識の変化・電化製品の使用状況に変動については、およそ約7割が値上げの波を受け節約意識を高めるという結果が分かります。
また、レジャーや外食といった娯楽関連の頻度については、約4割がレジャー・外食共に減少傾向にあると回答しました。
 
物価の値上がりと比例し、全体的に節約意識を高める傾向が見受けられます。次回は実際に購入状況が変容した、具体的な食品銘柄についてお届けします。
 
 

 

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調査名
値上げ影響による消費者の意識調査
対象者条件
【性 別】男女
【年 齢】20代~50代
【地 域】全国
サンプルサイズ
480サンプル
調査期間
2023年2月20日(月)~2月22日(水)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク