「雇用保険料の引き上げ」会社員の認知率は約5割

2023年4月より、厚生労働省は雇用保険の内、失業等給付向けの雇用保険料率を0.2%引き上げることを発表しました。
そこで当社では、昨年12月に20-50代男女会社員を対象に「雇用保険料の関心」について調査。
 

「雇用保険料の引き上げ」会社員の認知率は約5割

 

 

 

雇用保険料の引き上げについては、会社員全体の約5割が認知しているようです。
また、約7割の方は「雇用保険料」の存在については認知しているものの、「自身が支払っている雇用保険料」について理解している人は全体の約5割にとどまりました。保険料は、給与から消費税や年金と共に天引きされる為、自身が支払う金額まで細かく把握している方が、認知度と比べると減少しているのかもしれません。

 

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調査名
雇用保険料の関心に関する調査
対象者条件
【性 別】男女
【年 齢】20代~50代
【地 域】日本
【職 業】会社員 
サンプルサイズ
240サンプル
割付
年代×性別で均等回収
調査期間
2023年12月23日(金)~12月27日(火)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク