SNS疲れを感じる項目1位 「記事の閲覧」

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
第21弾は「2023年最新・SNS疲れに関する調査」について、アスマークのモニターに調査した結果をお届けします。
 

SNS疲れを感じる項目1位「記事の閲覧」

 

 

 
あらゆる情報をより迅速にキャッチする事が出来る情報社会。SNSは今や私たちの生活に欠かせない存在となりつつありますが、大量な情報を得ることと引き換えに「SNS疲れ」を感じている方はいるのではないでしょうか。「SNS疲れ」とは、インターネット上のコミュニケーションによる気疲れのことを指します。そこで今回は、「2023年最新・SNS疲れに関する調査」を実施致しました。

まず、全体の3人に1人は「SNS疲れ」を感じたことがあると回答し、回答者が感じる疲れの原因の1位は「記事の閲覧」が6割、次いで「自身の発信(投稿)」が4割「コメント・DMのやりとり」が約4割の順でした。
さらに、疲れの具体的な原因を紐解くと、「見たくない記事を目にする」が約7割、次いで「発信(投稿)がめんどくさい」「繋がりたくない人がいる」が約4割の順となり、SNSを通して少なからずストレスを感じていることが見受けられました。

多様な時代だからこそ、自らが繋がりたい人とつながり、好む投稿や閲覧ができれば、SNSにさらなる注目が集まるのではないでしょうか。

 

 

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調査名
「2023年最新・SNS疲れに関する調査」
対象者条件

【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】全国
サンプルサイズ
480サンプル
調査期間
2023年3月14日(火)~3月17日(金)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク