「夏の賞与」昨年に比べ「増加、および変化なし」8割超

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は「夏の賞与(ボーナス)」事情について、アスマークのモニターに調査した結果をお届けします。
 

「夏の賞与」支給率 会社員の7割

 

 

 
ボーナス事情、気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はコロナ5類移行後初の、2023年「夏の賞与」事情について会社員を対象に調査しました。
 
まず「夏の賞与」の支給額においては「昨年より増えた(増える予定)」が約3割、「ほぼ変わらない(変わらない予定)」約6割と全体的に支給額は昨年と平坦であるか、上昇傾向にあることが伺えます。
 
また、そもそもの「夏の賞与」の支給率に関しては、会社員の約7割が「賞与はあった(ある予定)」と回答。多くの会社員が「夏の賞与」を支給されていることが分かります。
 
「夏の賞与」の使い道については、「旅行などの行楽」(46%)に続き、「節約や投資」(37%)、「食事などの贅沢」(31%)、「趣味や娯楽」(31%)が続きます。
 
酷暑が続く今夏ですが、皆様思い思いに「夏の賞与」を活用し、コロナ禍から少し開放された夏を過ごしているでしょうか。
変わりつつある世の中の変容も引き続き調査してまいります。
 

 

関連コンテンツのご紹介

調査名
「夏の賞与(ボーナス)」に関する調査
対象者条件
【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】全国
【職業】会社員
サンプルサイズ
計240サンプル(一部:167サンプル)
調査期間
2023年6月21日(水)~2023年6月22日(木)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク