日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は2023年12月に調査した冬の賞与に関して、アスマークの会社員モニターに調査した結果をお届けします。
まず、賞与の金額に関して。
「前回より増えた」と回答した人が約3割とコロナ禍終息後、各企業の業績においては変化が見受けられるようです。
また、冬の賞与の使い道として最も多いものが「節約や投資」という結果になりました。
賞与増の傾向は関せず、昨今の急激な物価高の影響を受けて「節約や投資」の選択を取る人は多いのでしょうか。
他の項目では、「旅行などの娯楽」へ賞与を利用する割合が約3割とコロナ禍終息によるよい傾向が出ているように思います。
なお、2023年度冬の賞与の有無に関しては当社モニターの約7割という結果に。
会社員を対象とした調査は今後も引き続き行ってまいります。
調査名 |
【2023年度】冬の賞与に関する調査 |
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対象者条件 |
【性別】男女 【年 齢】20代~50代 【地 域】全国 【職 業】会社員 |
サンプルサイズ |
計253サンプル(一部:176サンプル) |
調査期間 |
2023年12月25日(月)~2023年12月26日(火) |
調査方法 |
Webアンケート |
調査機関 |
株式会社アスマーク |