日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は【2024年】冬休み(冬期休暇)に関する調査を実施しました。
皆さまは、今年の冬休みの過ごし方について、決まっておりますでしょうか。ご予定が決まっている方は、家族や友人と一緒に過ごしたり、温泉旅行に出かけたり、ウインタースポーツなど楽しんだり様々あるでしょう。
そんな冬休み(冬期休暇)に関するアンケートを今回、実施しました。
まずは、冬休みの予定についてお伺いしました。その結果、「国内旅行」と「帰省」が同率1位となりました。また、それに続く人気の過ごし方としては「宿泊を伴わない観光や行楽」が挙がりました。
続いて、冬休みの予定があると回答した方を対象に、どのようなイベントを予定しているかについてもお伺いしました。この回答から、「初詣」35%、「温泉」27.1%、「イベント・フェス」14.5%がTOP3となりました。そして、冬休みや年末年始でその時期を感じる、「初詣」や「温泉」、「ウインタースポーツ」で見てみると、「初詣」と「温泉」は、TOP2ですが、「ウインタースポーツ」は8.9%となりました。
そして、冬休みの予定があると回答した方に「1人当たりの平均予算」についてもお伺いしたところ、「1万円〜3万円未満」と回答した方が最も多く、全体の3割以上を占めました。そして、2番目に多かったのは「3万円~5万円未満」と回答した方で、全体の2割を占めます。この「1万円~3万円未満」と「3万円~5万円未満」の割合を足した「1万円~5万円未満(計)」は、約53%となり、「1万円~5万円未満」で見積もっている方が半分を超えることが分かりました。また、「1万円未満」も含めると65%となります。
この結果から、予算として無理なく楽しめる範囲で、冬休みを充実させたいと考える傾向がありそうです。
以上、「冬休み(冬期休暇)に関するアンケート」の結果となります。今回の調査結果が、旅行関係のキャンペーンの企画や販売促進などの参考、また冬休みの予定を考える上での参考になれば幸いです。今年も素敵な冬休みをお楽しみください。
帰省に関するアンケート調査
下記についての調査データが得られます。
・帰省時の交通手段、片道時間が60分未満の層では半数以上が「車」
・帰省の頻度、「年に5回以上」が4割弱で最も多い
・帰省にかかる金額が上がるにつれて、実際より帰省頻度を増やしたい意向がみられる
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調査名 | 【2024年】冬休み(冬期休暇)に関する調査 |
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対象者条件 |
【性 別】男女 【年 齢】20代~50代 【地 域】全国 |
サンプルサイズ | 320サンプル(一部:214サンプル) |
調査期間 | 2024年10月1日(火)~10月2日(水) |
調査方法 | Webアンケート |
調査機関 | 株式会社アスマーク |