ユーザビリティテストをご検討でしたら
お気軽にご相談ください。
専門コンサルタントが最適なプランをご提案いたします。
大規模モニターパネル、専用のテスト環境、ユーザビリティテスト専門のモデレーター、プロトタイプ制作など、アスマークのユーザビリティテストの強みについてを詳しく紹介します。
ユーザビリティとは「使いやすさ」を示す言葉であり、国際標準化機構(ISO)はユーザビリティを「特定のユーザーが、特定の目的を達成するために、特定の環境下で製品やサービスを使用する際の、効果、効率、および満足度」と定義しています。 高いユーザビリティはユーザー体験を向上させ、製品やサービスの成功につながります。デザインや開発のプロセスにおいて、ユーザビリティを中心に据えることが重要です。
効果
目標達成の正確さ
効率
その達成に
必要なリソース
満足度
使用後の
ユーザーの評価
ユーザビリティ向上には全てのバランスが必要
ユーザーテストを実施することで、リリース前に課題を解決し、ユーザーの不満を防ぎながら製品の印象やブランドイメージを向上させることができます。さらに、開発初期から定期的に評価を行い、早期に問題を修正することで、大規模な手戻りを防ぎ、コスト削減にもつながります。 また、一般ユーザーの視点を取り入れることで品質を向上させ、操作ミスの防止やユーザーの声を活かした改善を通じて競争力を強化することにも効果的です。
適切な参加者の
リクルートが難しい
ユーザーテストを行う環境が
整備されていない
データ分析や報告書作成に
時間がかかる
モニターの質
テストラボの質
モデレーターの質
プロトタイプ
制作の質
ユーザビリティテストでは、参加者の質が結果の信頼性と有用性に影響します。 適切な参加者を選ぶことで、ターゲットユーザーに近いフィードバックを得て、利用シーンや課題を正確に把握できます。
パネルについて
自社モニター
社会貢献力の高さが特徴。自社モニターは 101 万人
アスマークのモニターは1998年に地域オンラインコミュニティとしてスタートし、 「生活へ意見を反映したい」という意識が高い質の良いモニターが集まっており、協力率が高い。アンケートデータを基に特定の属性に絞って配信するスペシャルモニターがあり、低コストで迅速な回収が可能です。
提携モニター
総モニター数は約 1800 万人超
モニターリクルート実績における国内最大の業界シェアを活かし、 他社におけるモニター不足時も当社のモニターは一役を買っています。 案件の内容や条件にあわせ、課題に即した提携モニターをご提案いたします。
アスマーク渋谷オフィスのあるビルの2Fにテストラボを保有しています。
ユーザビリティテストで重要な観察や評価を高精度で行える環境を提供しています。
リアルタイム観察と
記録機能
ルームには高性能カメラやマイクを完備しており、参加者の操作や表情、音声を高解像度でリアルタイムに観察・録画可能です。
記録された映像は、テスト後の分析や報告資料作成に活用いただけます。
ユーザビリティテストに
対応した設備
書画カメラと画面キャプチャを組み合わせた合成映像での観察が可能です。ユーザーの手元の操作や表情に加え、画面の動きを同時に確認でき、より深いインサイトの取得が可能です。
リモート参加
オプション
遠隔地の観察者や関係者がオンラインでリアルタイムにテストを見守れるよう、リモート参加のサポートも充実しています。
これにより、地理的な制約を気にせずテスト進行に関与できます。
ネットワーク
全国の外部インタビュールームも手配可能で、地方でのユーザビリティテストにも対応します。
多拠点にわたるネットワークにより、円滑なテスト実施をサポートいたします。
指の動きまで捉える映像合成技術
本技術では、ユーザーが実際に操作する様子をリアルタイムで正確に観察できる環境を提供します。
画面の表示内容だけでなく、ユーザーの操作や動作を細部まで把握できるため、操作過程の迷いや問題点を見逃すことなく記録できます。
これにより、ユーザビリティ評価の精度を高めるだけでなく、改善ポイントを具体的に見つけ出すことが可能です。
さらに、お客様のご要望に応じて表情カメラを組み合わせたレイアウトも柔軟に対応可能です。
参加者の指の動きもみられる
書画カメラ
画面がクリアに見え、端末の
持ち方や照明の影響を受けにくい
キャプチャ画面
ユーザビリティテストの専門モデレーターは、ユーザーの操作体験に焦点を当ており、製品サービスの使いやすさを向上させるための具体的な課題を見つけることが得意です。アスマークでは、約50社以上のモデレーターネットワークを保有しており、ユーザビリティテスト専門モデレーターをアサインすることが可能です。
モデレーター |
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目的 |
製品やサービスの操作性、ユーザーの行動を 観察・分析 |
参加者の意見や考えを引き出し、テーマに沿った情報を収集 |
スキルセット | ユーザーインタラクションの観察、行動分析の知識、UX設計の知識 |
コミュニケーション力、質問の掘り下げ力、柔軟な 対応力 |
質問のアプローチ | 特定の操作手順やタスクに基づいた質問や観察が中心 | 広範なテーマについて自由に意見を引き出す質問が中心 |
対応する課題 | ユーザーが操作中に感じる困難や改善点を発見 | 参加者の意見、意識、態度を把握 |
分析の視点 |
ユーザーの操作ミスや混乱点、操作性の向上点を 見極める |
回答内容の傾向や意図、感情などの定性情報を分析 |
使用するツール | 行動分析用の録画ツール | 録音機器やメモツールなど、主に対話を記録するツール |
ユーザースクリプトによる部分プロトタイピングの制作が可能です。現行サイトの課題箇所に対する改修案を迅速に検証でき、小規模な改善を継続的に実施するのに適しています。
本番環境を使いつつ、
影響はテスト端末のみに留められる
本番用Webサーバー
検証用Webサーバー
ユーサースクリプトをインストールしたテストPC/スマホ
通常設定のPC環境
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