失敗しない、定性調査の「インタビューフロー設計」
定性調査の代名詞ともいえる「インタビュー調査」。
マーケティング課題に応じた調査設計の下、最適な調査手法と対象者を設定することで、問題なく調査ができるように思えます。
しかし、ここで成否の命運を握るともいえる”調査のカギ”となるのが「インタビューフロー(ガイド)」の設計とも言えます。
一見、インタビューフローと聞くと「聴取したい内容の項目立て」と思えるかもしれません。ところが、熟練したリサーチャーが設計する内容と、ただ聞きたい内容を羅列しただけのインタビューフローでは定性調査のアウトプットが大きく異なってきます。
本資料では、インタビューフロー設計の基本原則~整理すべきポイントや、具体的な聴取項目の作成方法、更にはグループインタビューとデプスインタビュー間におけるフロー設計の違いなどを解説いたします。ご活用頂き、インタビュー調査の更なる精度の向上へお役立ていただけましたら幸いです。
<トピックス> ※全12ページ
1.そもそもインタビューフローとは
2.インタビューフローのレシピ
3. グループインタビュー/デプスインタビューにおけるフローの違いと注意点
下記に当てはまる方に
ぜひ読んでいただきたい資料です。
- インタビューフローの作成で悩んだことがある
- インタビュー調査を失敗したことがある
- これからインタビュー調査を設計する予定がある